ばったり卒塾生に会ってうれしかったこと

昨日の日曜日、桂駅で突然、声をかけられました。
「窪田先生ですか？」

振り返ると、そこには懐かしい生徒の顔が…

中学生の時に指導をしていた彼はすでに大学生になって凛々しい若者になっていました。
中学の頃から勉強も良くでき、サッカーも上手で、言葉づかいも丁寧でイケメンでって言うことのない生徒でした。

「いまは、どうしてるんや？」って、問いかけに
「公認会計士の勉強をしています。1次試験も合格をして、4ヶ月後の2次試験も合格するつもりで頑張ってます。」との返事。

とてもうれしかったですね。その言葉の内容もそうですが、彼の自信に満ちた生き生きとした表情や眼差しがとても眩しかったです。

今でも、教え子の中には定期的にあったりする元生徒たちもいますが、ほとんど再会することもない教え子がほとんどです。
でも、学校の先生ほど共有する時間が短い塾の講師の私も、少しは会うこともない彼らの心のどこかにいるのかな。

まだまだ頑張らねば、と感じた休日の夕方でした。